ジャニソン・バラドン
「ブルゴーニュでの6年間の修行中に、当時のシャンパーニュに欠けていた多くのことを学びました」という彼は、古樹(30年以上)を尊重する栽培、小樽による発酵・熟成、「単一品種・単一区画・単一ミレジム」キュヴェの商品化といったブルゴーニュの常識をシャンパン造りに取り入れ、品質を大きく向上させました。
その他、リュット・アンテグレ(リュット・レゾネとビオの中間程度で、畑で働く人間の健康まで踏み込んでいるのが特徴)、ドザージュにMCL(濃縮果汁)を使用、ノン・ドゼや、ジャック・セロスと同じエノローグ(ジェームス・ダルザンヴィル)の起用、斬新なラベルデザインといった意欲的な試みにも次々と取り組んでいる、現代RMのトップランナーのひとりです。
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