2011年08月

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シェリーカスク その二

ど~も~!シングルモルト担当 高橋です。
 
前回の【シェリーカスクの勧め】に対してコメントいただきましたので、
 今回も「シェリーカスク」について、もう少し詳しくやっていきたいと
思います。

今回はズバリ『シェリー』ってなに?です。
 
南部アンダルシア地方の一部で作られる強化ワインのことで、
白ブドウからつくられます。
 特徴は大きく分けて3つ『フロール』『酒精強化』『ソレラシステム』です。

白ワインと同じように造られた原酒の度数が11%前後の時に
その原酒の表面に『フロール』と呼ばれる酵母の膜が出来ます。
 フロールが表面を覆っている時は空気を完全に遮断し、
酸化を防ぐ役割になります。
 
その後、蒸留酒(度数の高いアルコール)を混ぜ度数を
あげるのですが、
その事を『酒精強化』と呼びます。

出来あがったシェリーは樽に詰め熟成させ、その樽を積み上げて
保管(熟成)
していきます。
 下の段に行くほど古い(熟成期間が長い)シェリーがはいっており、
一番下の樽から瓶詰めされます。
 この時に減った分を上段の樽から補充するのですが、
その仕組みを『ソレラシステム』と言います。

この『ソレラシステム』、考えてみると樽(カスク)を
交換していませんよね。
 ですので、実はシェリーの空き樽って実は貴重だったりします。
 
ではなぜ「シェリーカスク」をこんなによく目にするのか・・・
 シリーズ化してしまいますが(笑)、次回はそこに目を向けたいと
思います。
 
実は私も記載させてもらう一方で新たな発見もあり、
勉強になっています。
 理解しているつもりでも言葉にして伝えるのは難しいですね。
 
  シェリーカスクおすすめモルト

  
  “グレンファークラス12年”
 

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コメント(2)

モルト担当高橋様、ちょいと時間が経ちましたが丁寧なアンサーありがとうございます。
次回から そこに目を向けますので 是非一緒に勉強して行きましょう。

いつもありがとうございます。
今回をきっかけに私自信、楽しく勉強できました。
また勉強に入りますので、次回のブログまでもう少々お待ちください。

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